書式 |
NOMINAL(実効利率, 複利計算回数)
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概要 |
指定された実効年利率と 1 年当たりの複利計算回数を元に、名目年利率を計算する関数。
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引数 |
実効利率 | 必須。実効利率を指定。 |
複利計算回数 | 必須。1 年あたりの複利計算回数を指定。 |
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補足/解説 |
1. | 複利計算回数に整数以外の値を指定した場合、小数点以下は切り捨てられる。 |
2. | 引数に数値以外の値を指定すると、エラー値 #VALUE! が返る。 |
3. | 実効利率 ≦ 0 または複利計算回数 < 1 の場合、エラー値 #NUM! が返る。 |
4. | 本関数と EFFECT 関数との関係は、次の等式で表される。
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特記事項 |
Excel 2003 以前のバージョンで使用するには「分析ツール」アドインが必要です。 |
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使用例
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参考:Excel2010 関数リファレンス |
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