書式 |
OR(論理式1, [論理式2], ...)
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概要 |
いずれかの引数が TRUE と評価された場合は TRUE を返し、すべて FALSE と評価された場合は FALSE を返す。
主にIF関数で複数条件を指定する場合に使用する。
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引数 |
論理式1
| 必須。TRUE または FALSE に評価できるテスト対象の 1 つ目の条件を指定。
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論理式2,...
| 省略可能。TRUE または FALSE に評価できるテスト対象のその他の条件を指定。
最大255個まで指定可能。(Excel97~2003では、30個まで。)
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補足/解説 |
1. | 引数は、TRUE や FALSE などの論理値に評価する必要がある。それ以外の場合は、論理値を含む配列または参照を指定する必要がある。 |
2. | 引数として指定した配列や参照に、文字列または空白セルが含まれる場合、これらの値は無視される。 |
3. | 指定した範囲に論理値が含まれていない場合は、エラー値 #VALUE! が返される。 |
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特記事項 |
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使用例
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参考:Excel2010 関数リファレンス |
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