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2010/07/23

#221 OR


書式
OR(論理式1, [論理式2], ...)

概要
いずれかの引数が TRUE と評価された場合は TRUE を返し、すべて FALSE と評価された場合は FALSE を返す。
主にIF関数で複数条件を指定する場合に使用する。

引数
論理式1
必須。TRUE または FALSE に評価できるテスト対象の 1 つ目の条件を指定。
論理式2,...
省略可能。TRUE または FALSE に評価できるテスト対象のその他の条件を指定。
最大255個まで指定可能。(Excel97~2003では、30個まで。)

補足/解説
1. 引数は、TRUE や FALSE などの論理値に評価する必要がある。それ以外の場合は、論理値を含む配列または参照を指定する必要がある。
2. 引数として指定した配列や参照に、文字列または空白セルが含まれる場合、これらの値は無視される。
3. 指定した範囲に論理値が含まれていない場合は、エラー値 #VALUE! が返される。

特記事項

使用例
参考:Excel2010 関数リファレンス

I.M.L.,ltd

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