書式 | PRODUCT(数値 1, [数値 2], ...) | ||||
概要 | 引数として指定したすべての値の積を計算し返却する。 数値要素が少ない場合は「=PRODUCT(A1,A2)」も「=A1*A2」も同様ではあるが、例えば「=PRODUCT(A1:A100,B1:B100)」など、演算子で対応し切れない要素がある場合は便利である。 また、リスト上「単価」「数量」「特別値引き率」...等の情報が並んでいる場合、本関数を利用した方が論理的で見易い。 | ||||
引数 |
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特記事項 | 引数が配列または参照である場合、その中に含まれる数値だけが計算の対象となる。 配列または参照に含まれる空白セル、論理値、および文字列はすべて無視される。 | ||||
使用例 |
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参考:Excel2010 関数リファレンス |
I.M.L.,ltd
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