書式
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ADDRESS(行番号, 列番号, [参照の型], [参照形式], [シート名])
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概要
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行番号と列番号で指定したセル番地を示す文字列を返す。
この関数で得られる情報は、住所表記の文字列だけなので、セルの中身を参照したい場合は、INDIRECT関数等との組み合わせで使用する。
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引数
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行番号 | 必須。セル参照に使用する行番号を指定する数値。 |
列番号
| 必須。セル参照に使用する列番号を指定する数値。
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参照の型
| 省略可能。返される参照の種類を指定する数値。
参照の型
| 結果として返される参照形式
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1 または省略
| 絶対参照
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2
| 行は絶対参照、列は相対参照
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3
| 行は相対参照、列は絶対参照
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4
| 相対参照
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参照形式
| 省略可能。A1形式(省略/TRUE指定時)か、R1C1形式(FALSE指定時)かを指定。
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シート名
| 省略可能。省略時は、関数を記載したシートを使用するので、別シートを参照する場合に指定する。
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補足/解説 |
1. | Excel で使用する参照形式を変更するには、[ファイル] タブをクリックし、[オプション] をクリックして、[数式] をクリック。[数式の処理] の [R1C1 参照形式を使用する] チェック ボックスをオンまたはオフにする。 |
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特記事項 |
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使用例
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参考:Excel2010 関数リファレンス |
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