書式
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COUNTA(値1, [値2], ...)
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概要
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COUNTA 関数は、セル範囲に含まれる空白ではないセルの個数を返します。
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引数
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値1 | 必須。値の個数を調べる 1 つ目の項目、セル参照、またはセル範囲。 |
値2, ... | 省略可能。数値の個数を調べる追加の項目、セル参照、またはセル範囲。引数は最大 255 個まで指定できます。( Excel 97 ~ 2003 では、最大 30 個まで。) |
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補足/解説 |
1. | COUNTA 関数では、エラー値や空の文字列 ("") を含め、すべての種類のデータを含むセルが計算の対象となります。たとえば、セル範囲に空の文字列を返す数式が含まれている場合、その値を計算の対象とします。空白セルは計算の対象にはなりません。
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2. | 論理値、文字列、またはエラー値の個数を調べる必要がない場合 (つまり、数値を含むセルだけを計算の対象とする場合) は、COUNT 関数を使用します。
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3. | 特定の条件を満たすセルだけを計算の対象とする場合は、COUNTIF 関数または COUNTIFS 関数を使用します。
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特記事項 |
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使用例
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参考:Excel2010 関数リファレンス |
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