| 書式 |
MODE.SNGL(数値 1,[数値 2],...])
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| 概要 |
配列またはセル範囲として指定されたデータの中で、最も頻繁に出現する値 (最頻値) を返す関数。
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| 引数 |
数値 1,
数値 2,... | 数値 1 は必須、以降省略可能。計算対象となる数値を指定。
最大 254 個まで指定可能。半角のカンマ (,) で区切って数値を指定する代わりに、単一配列や、配列への参照を指定可能。 |
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| 補足/解説 |
| 1. | 引数には、数値、数値配列、または数値を含む範囲を参照する名前かセル参照が指定可能。 |
| 2. | 引数として指定した配列またはセル範囲に、文字列、論理値、または空白セルが含まれている場合、これらは無視される。
ただし、数値として 0 (ゼロ) を含むセルは計算の対象となる。 |
| 3. | エラー値または数値に変換できない文字列を引数に指定すると、エラーになる。 |
| 4. | 対象となるデータに重複する値が含まれていない場合、エラー値 #N/A が返される。 |
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| 特記事項 |
本関数は、Excel 2010 より、新規追加された。
Excel 2007 以前のバージョンを利用中の場合は「MODE 関数」を使用のこと。
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使用例
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| 参考:Excel2010 関数リファレンス |
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