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2010/07/06

#245 PMT


書式
PMT(利率, 期間, 現在価値, [将来価値], [支払期日])

概要
一定利率の支払いが定期的に行われる場合のローンの定期支払額を算出する関数。

引数
利率必須。ローン利率を指定。
期間必須。ローン期間全体での支払回数の合計を指定。
現在価値必須。ローンの元金、または、この先の支払いを現時点で一括払いした場合の合計金額を指定。
将来価値省略可能。省略時は 0 を指定したものと解釈されるが、ローンなどの借入金に将来価値などあり得ない。
指定するのであれば、最後の支払いを行った後に残る現金収支を指定のこと。
支払期日省略可能。以下の通り 0 または 1 の数値で指定。
支払期日支払いが行われる時期
0 または省略各期の期末
1各期の期首

補足/解説
1. 引数や語彙の説明については、PV 関数を参照のこと。

特記事項

使用例
参考:Excel2010 関数リファレンス

I.M.L.,ltd

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